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大学が無料に?2020年から変わる制度を要チェック

更新日:

この前、子供を大学に行かせるために、これからがんばらなくては…でもたぶん無理…という内容の記事を書いたんです。

なにしろ大学に行かせるとしたらお金がかかるし、児童扶養手当は子供が18歳になったらもらえなくなるし、その時私は〇歳で、果たして今の仕事を続けていられるかどうかも自信ない…

とにかく働くしかない…そして子供には塾なしで勉強してもらうしかない…

そう思っていた私でした。

その後大学進学にかかるお金について調べだして、初めて知ったんですが、

高等教育支援というものが始まるらしい!

2020年度から、所得の低い家庭の子供の高等教育費を国が負担してくれるようになるというんです。

その内容を読んでびっくりしました。

だ…大学が無料に!?

大学で学ぶためにはお金がかかる

入学金や授業料など、大学で学ぶためには、多くのお金がかかります。

低所得家庭の学生が大学で学ぶための費用を助成してくれる制度は、現在もあります。

たとえば、日本学生支援機構(JASSO)の給付型奨学金は、国費を財源とした、給付型(返す必要がない)奨学金です。

これが2020年から、対象も内容も大幅にパワーアップした制度に生まれ変わるのだそうです。

高等教育段階の教育費負担軽減新制度とは

2018年12月現在、文部科学省のホームページに「2020年4月から実施予定の高等教育段階の教育費負担軽減方策の概要」として掲載されている内容をもとにまとめます。

この制度の目的は?

しっかりとした進路への意識や進学意欲がある子供に、家庭の経済状況に関わらず、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校に進学できるチャンスを与えることが、この制度の目的です。

貧困の連鎖を断ち切り、格差の固定化を防ぎ、ひいては少子化対策にも役立つはずだとのねらいで行われるのだそうです。

何が行われるの?

  • 低所得世帯で、真に必要としている子供たちに限って、高等教育を無償化する。
  • 現行の「授業料減免」「給付型奨学金」の支援対象者、支援額を大幅に拡充する。

どんな学校が対象なの?

以下の学校が対象となります。

大学
短期大学
高等専門学校
専門学校

いつから始まるの?

2020年4月からはじまる予定です。

どんな人が対象なの?条件は?

住民税非課税世帯、およびそれに準ずる世帯の学生

ただし、進路に対するしっかりとした高い意識と、大学で学びたいという意欲のある子供たちに限られます。

文部科学省のホームページで公開されている「高等教育段階の教育費負担軽減新制度に係る質問と回答FAQ(平成30年11月)」によると、

大学進学を希望する子供が、将来の進路に対してしっかりとした高い意識と、それに向けた進学への強い意欲を持っていることをインターネットで日本学生支援機構に報告するといった案が出ているそうです。

また、入学後にも、毎年、学習状況の確認が行われ、一定の要件を満たさなければ支援は打ち切られるそうです。

どんな支援が行われるの?

低所得の家庭では、子供が大学や短大、高専や専門学校等で学ぶための、入学金や授業料が減免されます。

※年収は、両親、本人、中学生の家族4人世帯の場合の目安

国公立大学の場合
住民税非課税世帯 授業料と入学金の全額免除
年収300万円未満の世帯 上記の3分の2の額を支援
年収380万円未満の世帯 上記の3分の1の額を支援
私立大学の場合
授業料 国立大学の授業料に加え、私立学校の平均授業料と国立大学の授業料の差額の2分の1を加算した額を上限として対応
入学金 私立の入学金の平均額を上限として対応

上記のような入学金や授業料の減免に加えて、給付型奨学金も支給対象となります。金額などは未定ですが、教材費や交通費などの支援が行われるようです。

まだはっきり決まっていない部分もあり、変更などあるかもしれませんが、2018年12月時点で、文部科学省のホームページで公開されている情報では上記のようになっています。

このブログで、これからもこの件を調べて、子供の教育や進学に関する情報を発信していきます。

私は離婚後余裕がなく、ニュースのチェックもろくにしていなくて、この件を最近初めて知ったんです。子供の進路に関する大事なことなので、しっかり情報を得て「知らなかった」と後悔しないようにしたいですね。

中学生の子供の反応は

わが家がこの支援を受けられるかどうかは現時点ではわかりません。去年や今年の収入で試算すると、支援対象となりますが、これからもっと仕事をがんばって、収入を増やしていきたいとは思っています。

ひとり親で、経済的に安定や余裕があるとはとてもいえず、これから先どうなるかもわからず、子供には「お母さんがんばるけど、必ず大学に行かせてあげられるとは約束できない」と今まで言ってきました。

でも、もし収入アップという目標がかなわなかったとしても、子供を大学で学ばせることができるかもしれないんです。

うちの子供にこの話をしたら、ぱあっと笑顔になってました(#^^#)

勉強をがんばっても、経済的な理由で、大学に行けるかどうかわからないというのが今まででした。

そんなちゅうぶらりんな状況では、勉強にも身が入らなかったと思います。

この制度のことを知り、がんばればきっと大学に行ける、という前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。

大学に行くという選択肢が自分にはないと思ってる子って、たくさんいるんです。

それはやっぱり大学って、お金に余裕のある家の子がいくところだと、みんな思っているからです。

親の職業や収入とか、住んでいる地域とか、兄弟の数とか…

そんな、子供本人には決められないことで、大学に行けるかどうかがほとんど決まってしまうのが現状です。

子供が通っている中学校では、将来大学に行きたいと思って勉強をがんばっている子と、どうせ大学なんか行けないと思っている子の間に、大きなギャップがあるみたいです。

同じクラスには、大学というなんか知らないけど素敵なところに行くやつらがいて、そこへ行けばいい仕事につける可能性が高いらしくて。でもその大学とやらは、自分にはまったく関係のないモノで…

そんなふうに思ったら、そりゃ勉強やる気なくしてもおかしくないですし、学校や先生、そして社会への反抗心もわくだろうな、なんて思えます。

うちの子のクラスで荒れてる子にも、ぜひこのことを、知ってもらいたいです。

誰だって、がんばれば大学や専門学校に行けるんだよ!って。

希望が出てきた

この改革のことを知り、子供の、将来の夢に向かう道が開けたような気がしています。

仕事をして収入を増やし、お金を貯めよう、という決意にはかわりありません。

お金をかけずに大学受験までの勉強をする方法など、調べなくてはならないことは、まだまだたくさんあります。

子供が大学受験をする年まであと数年。がんばっていきたいです。

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