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離婚後実家を出たい!希望をかなえるために今日からできること

更新日:

私は離婚後、実家に引越して両親と一緒に暮らしました。実家暮らしのいいところも悪いところも経験し、出した結論は…

実家を出たい!

ということでした。

とはいっても、実家を出たくても、そう簡単に出られるものではないですよね。

部屋を借りることはできる?

部屋を借りるためのお金はどうする?

実家を出た後の生活費は大丈夫?

仕事をしている場合、実家を出て引っ越しても仕事は続けられる?

仕事をしていない場合や、実家を出て引っ越したら仕事をやめなくてはいけない場合、引っ越し先で仕事は探せそう?

仕事と家事を一人でこなせる?(子供がいる場合は子育ても)

こんなことを考えると、多少がつらいことがあっても、実家にいる方がいいと判断するケースもあるんじゃないでしょうか。

また、親が高齢の場合は、親の介護をどうするかということも考えなくてはなりません。

ただ、離婚後一人で仕事も子育ても介護も背負い込もうとして、心身を壊してしまう人もいると聞きます。実際私も、高齢の親と一緒に住み、仕事をしながら子育てをするという生活を半年しましたが、とてもキツイと感じました。

今はいろいろな介護サービスがありますので、子供が未成年の間は子育てを第一に考えようと決めました。

そして実家を出ました。今は子供と2人で暮らしています。

「離婚後実家に戻ってきたものの、やっぱり実家を出たい。けど無理かなぁ」と思っている方に、まず何から始めたらいいのか、私の経験から書けることを書いてみたいと思います。

そして実家を出た後の、今の心境なども書きますので、よかったら最後まで読んでくださいね。

実家を出てどこに引っ越すか考えてみよう

実家を出て引っ越すとしたら、どのあたりに引っ越すか考えてみましょう。

実家の近くか遠くか

親の介護について考えなくてもいい方の場合は、遠く離れたところに住んでもいいと思います。

親の介護について考えなくてはならない場合、あまり離れたところに引っ越してしまうと、後々苦労する可能性が高いです。

  • 実家と同じか隣の市区町村ぐらいの近くに住む
  • 実家に2時間以内で行けるぐらいのところに住む

これが理想だと思います。

遠くなればなるほど、いざという時大変な思いをするようになる可能性が高いです。

行き来する時間と交通費は、実家から離れれば離れるほど多くなります。

実家に泊まりがけで行かなくてはならなくなった時、自分の仕事はどうするか、子供をどうするかも考えなくてはなりません。

今は親が元気で大丈夫だと思ったとしても、1年後、3年後、5年後はどうでしょうか。

頻繁に行き来しなくてはならなくなる可能性もあるので、高齢の親がいる場合は、実家からあまり離れたところに引っ越すのはリスクが高いと思います。

土地勘のあるところに住むのか、まったく知らない土地に住むのか

まったく知らない土地に引っ越すと、慣れるまでには時間がかかります。

買い物や日常の用事を足しながら生活するのにも、仕事を探すのにも、まったく知らない土地への引っ越し後というのは、何かと不便を感じるものだと思います。

以前住んでいた土地への引っ越しや、職場があった土地への引っ越しなら、慣れるのにかかる日数は少なくてすむはずです。

引越し先の土地に知り合いはいるかどうか

いざという時に相談にのってもらえたり、何か頼みごとができるような知り合いがいれば安心ですね。そこまで頼りにはできないとしても、連絡をとって話ができるような知り合いがいれば、引っ越し後の心細さは軽くなるでしょう。

引っ越し後って、しばらくの間、本当に心細いものですからね。

不動産情報サイトで賃貸物件を検索してみよう

マンションやアパートを借りて引っ越す場合、情報サイトで、どんな物件があるか調べてみましょう。

いろいろと見ていくうちに、賃料の相場などもわかってくるでしょう。

また、賃貸借契約をするために、連帯保証人がいる物件、家賃保証会社との契約が必要な物件などもあります。保証人になってくれるよう頼める人がいるかどうかなど、部屋を借りようとする前に考えてみましょう。

細かいところまで具体的にイメージしてみよう

今はGoogleマップでかなり詳しい地図を見ることができます。だいたいどのへんに住むか考えながら、地図を見てみましょう。

近くにコンビニがあるかどうか、病院やスーパーがあるかどうか。

仕事を探しやすそうなところかどうかも、マップを見るとある程度わかります。

子供がいる場合は、子供が通うことになる学校についても、できるだけ詳しく調べてみましょう。学校のホームページがあるところが多いですし、学校の評判について、ネットの口コミも読んでみるといいかもしれません(信ぴょう性の低い口コミもあるので注意は必要ですが)

中高生なら、その学校にはどんな部活があるかということが大事だったりもします。

ハローワークのサイトや仕事情報サイトを見てみよう

引越し後に、引っ越し先の土地で新しく仕事をする場合は、住みたいと思っている土地で、どんな求人広告が、どれぐらい多く出ているか調べてみましょう。

自分が働きたい業種の求人広告が多ければ、仕事は見つかりやすいと考えられます。

給与についても載っていることが多いので、収入の目安も知ることができます。

引っ越し費用の見積もりをしよう

賃貸マンションやアパートに引越しをするためには、敷金、礼金、不動産屋への仲介手数料などがかかります。

公営住宅に引っ越しをするためには、申し込み後に抽選がる場合もあり、やはり敷金などがかかります。

その他に、引っ越し業者をたのむ場合は引っ越し費用、家財道具を買いそろえるための費用など、新生活を始めるための費用がたくさんかかります。

どれぐらいのお金が必要で、そのお金をどうやって用意するのか、よく考える必要があります。

引っ越し後の生活費の見積もりをしよう

引っ越した後、家賃、光熱費、通信費、食費、日用品、交通費、子供の学校や習い事の費用などなど、生活費がかかります。

医療費、冠婚葬祭など、いつかかるかわからない出費に備えるお金も必要です。

毎月どれぐらいの生活費がかかるのか、見積もりをしましょう。

引っ越し後に仕事をするための準備をしよう

引っ越し後に、引っ越し先の土地で新しく仕事を始める場合は、求人情報を前もってチェックしておきましょう。

引っ越し前から、引っ越し後の仕事を探し始めることもできます。

あまり遠方では難しいですが、面接に行けるぐらいの距離であれば、引っ越し予定であることを話して、相談してみるのも一つの方法です。

引越してから仕事を探すよりも、仕事が決まってから引越しの方が経済的にはずっと安心ですよね。

収入を増やす方法がないか検討してみよう

場合によっては、仕事を二つ掛け持ちしたり、副業をしたりする人もいると思います。

平日の仕事の他、土日や夜間、早朝にアルバイトをする、などといったケースですね。

外で働く場合、子供がいる方は、その間子供をどうするか考えなくてはなりません。

在宅で収入を得られる方法がないかどうか、調べてみるのも一つの手です。私は現在、在宅の仕事と、コールセンターの仕事のダブルワークで、子供と2人で暮らす生活費を稼いでいます。

ただし、在宅ワーク界隈には怪しい情報も多いので、注意は必要です。

すぐには引っ越せないと判断した場合

実家を出て、一人で仕事をして暮らすというのは、簡単なことではありません。仕事と家事、そして子供がいる場合は子育ても、一人でやらなくてはならないのです。

実家なら、おじいちゃんとおばあちゃんが常に家にいて、自分が仕事で外に出ていても、子供だけで過ごす時間は少なかったわけです。

「親が働いている間、子供がお腹をすかせて待っている」

という状況にだけはならないわけですよね。実家を出た後、そのあたりがどうなるのか、具体的にイメージしてみるといいと思います。

そして、「あと3年。もう少し子供が大きくなるまで、我慢して実家にいよう」という判断になるご家庭もあるんじゃないかと思います。

その間、ただ子供が大きくなるのを待っているだけではなく、将来のためにできることをやっていけたらいいですよね。

就職、収入アップに結び付く資格を取ろう

例えば、「3年後に実家を出る」という目標を決めたら、その3年間で仕事をしてお金を貯める他に、収入アップに結び付くような資格を取る勉強をしたりしたら、いいんじゃないかなと思います。

  • 医療事務
  • 調剤薬局事務
  • 介護事務
  • 経理

このあたりが定番ですね。

また、求人数が比較的多く、仕事を探しやすい、安定して長く勤められるという利点がある介護のお仕事に就きたいと考えている場合は、

  • 介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)

この資格もおすすめです。

パソコン入力やコールセンターの仕事をしたい場合は、パソコン関係の資格を取るのもいいですが、タイピングのスピードと正確さは誰にも負けない、といえるぐらいまで練習するのもおすすめです。

私はコールセンターで仕事をしていますが、コールセンターの仕事って求人が割と多いんです。40代の私でも、なんとか仕事にありつけました。

ただ、パソコンの操作が得意でないと、研修で苦労するケースがあるかと思います。(苦労しても、めげずに続ければ、そのうち必ず慣れますが)

パソコン操作から1歩踏み込んで、

  • CAD
  • プログラミング
  • ウェブデザイン

などを学んでみるのもいいかもしれません。

実家を出て子供と2人で暮らし始めた今の私の生活について

最後に、「実家を出たい!」を実現した私のことについて、少しだけ書いてみたいと思います。

離婚後に実家に帰りましたが、その後子供と2人で、築20年ほどのマンションに引っ越してきました。

築年数は古いんですが、中はリフォームされていてきれいです。住みづらいと思うようなことは何もなく、私の払える家賃の条件では、なかなかいいところに引っ越せたんじゃないかなと思っています。賃貸物件って「本当に無理」というようなハズレもあって、引越してみないとわからないということもあります。たとえば上の階にうるさい人が住んでいるとか。そういうこともなく、安心して住める部屋でよかったです。

子供が生まれ育った街に帰ってくることができました。

前の学校でも友達ができて、先生たちにも本当に親切にしていただいて、ありがたかったんですが、やっぱり子供は、離婚する前に住んでいた町に戻りたいという希望が大きかったです。

私としても、実家に帰った時、「なんでうちの子がここにいるんだろう」って違和感が激しかったんです。

戻ってきて、「子供がいるべき場所にいる」という気がすごくします。小学校時代の友達と再会できて生き生きしている子供の様子をみるのが、何よりうれしいです。

仕事は、見つけるのに何か月もかかるかと思っていたんですが、8月上旬に面接に行ったところに、雇ってもらえることになりました。

もともとやっている在宅の仕事とWワークで、なんとか生活していけそうです。うちの場合、養育費はちょっとあてにできないのですが…

離婚した時に、家財道具というものを全部失ったので、家電や家具、雑貨、すべて買いなおしました。

この前の記事にも書きましたが、ニトリ、100均、リサイクルショップを利用して、できるだけ安くそろえようとがんばりました。

仕事をして、買い物をして、ご飯をつくり、掃除をして、洗濯をして、ゴミ出しをして…

子供が満足に食べて、元気に中学校に通うこと。

ただそれだけのために、私は生きている。

という感じが強くしていて、それはとてもシンプルで気持ちがいいです。

--------

お盆に、数週間ぶりに実家に帰りました。

父は、私が出戻りする前の父に戻ったかのように、まるで私が出戻りしていた半年などなかったかのように、穏やかに優しく迎えてくれました。

母も、料理をして、なぜか薄化粧までして、迎えてくれました。

私が半年間寝起きしていた仏壇の部屋は、さっぱりと掃除されて、お盆らしくきれいに整えられていました。

私が母から借りて使っていたボックス家具や、押し入れ収納家具も片づけられていました。

変わらないのは、線香のにおいと、少しのカビくささ。

悲しくてなつかしい思い出がよみがえりました。

天井裏のネズミの足音や、仏壇の裏から夜になるといつも聞こえた「カサカサ」という正体不明の音。

この部屋でよく泣いたな、と。

実家で暮らした半年間は、記憶の中で、そこだけ浮いてるというか異質です。とてつもなく長かったような、一瞬で終わったような、不思議な半年間でした。

子育てが終わったら、親の介護をしに、ここへまた戻ってきます。その時はどんな心境で、どんな生活をするんでしょうか。

私のことだから、また介護ブログでも書くのかもしれないな、なんておもったりしています。

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