離婚して年金分割し、その後働いて社会保険に入っていますが、65歳以降に受けられる見込みの年金額が少なくて恐ろしいです。
このままだとどうなるのかなぁと、思いつくことを書いてみますと…
- 子供の世話になって生活する
- 生活保護を受ける
- 浮浪者になる
- 死ぬ
こんなことが思い浮かびます。長生きしたいとは、思っていませんが…
子育てが終わり、一人になってから死ぬまでの間、自分はどんなふうに生活するのかと想像すると、暗い気持ちになります。
10年後、20年後には、60代後半や70代の人も、希望すれば仕事ができるような社会になっているといいなあと思います。
もちろん、若い人たちと対等に働くことができるとは思っていません。年を取っていろんなことが衰えるので、できる仕事は限られてくるでしょう。
若い人がやりたがらないような、汚れ仕事とかになりますかね。それでも、働くことを希望する人はたくさんいると思います。そうじゃないと、死ぬしかない人がきっと、たくさん…
いまできることは、
- 働いてお金を貯める
- 年をとった時に仕事があればできるように健康維持に力を入れる
- 子供と仲良くする
こんなことですかね。
高齢になってからも仕事を続けるために、できれば維持したいことって何かなと考えてみると…
- 認知症にならないこと
- 目、耳の健康
- 手先の感覚がしっかりしていること
- 足腰がしっかりしていること
ということで、食生活と運動、そしてスマホの画面を長時間見すぎないことなどに気を付けていくといいのかなと。
パソコンを使う仕事をしていますが、年とともに視力が急激に衰えてきていることを感じます。
私と同年代や年上の方は、同じ悩みを持っている方が多いですね。
それに運動不足も、コールセンターで働く人たちの共通の悩みです。
エレベーターやエスカレーターを使わず階段をのぼる、一駅分歩くなど、日常の中で身体を動かす機会をつくりたいものです。
家の周囲でウォーキングができる人は休みの日にウォーキングをするのもいいですね。
私は、家の周囲で快適にウォーキングをできる環境ではないので、以前の記事にも書いたように、時間がある時に自治体の体育館のトレーニングルームに行って身体を動かしています。
その他に、歯磨きをしながらスクワットをする、テレビや動画を見ながらストレッチや腹筋運動をするなど、「ながら」運動をします。
忙しくて、わざわざ時間を作って運動をするのは大変ですが、何かをしながら運動できれば、時間を有効に使える気がして私は気に入っています。
歯磨きは、朝晩必ずやることなので、その時間にスクワットをするようにすれば、毎日運動をする習慣がつくということになります。
スクワットの方法ですが、深くしゃがむように膝をすばやく曲げ伸ばしするのではなく、この絵のように足を開き、数秒かけてゆっくり腰を落とし、ゆっくり戻す動きで行うので、歯磨きしながらでも無理なくできるんです。
ゆっくりでも、太ももの筋肉をしっかり使う意識を持ってやると、ちゃんと運動になっている実感があります。
こんな本を参考にしてスクワットをがんばっています。
運動を自宅で楽しく続ける方法として、これも興味あります。子供と一緒にやってみたいなぁ。